2011年7月 のアーカイブ

最近流行りのデザイナーズマンションについて

2011年7月29日 金曜日

ワンルームマンションに投資したいと目ぼしい物件を探していると、デザイナーズマンションというものが検索に引っかかることがある。このデザイナーズマンションについて、不動産会社の人に聞いてみても、いまいちピンとこない回答であった。抽象的な表現というか、あいまいというか、特に具体的にどうという基準がなかった。ということは、デザイナーズマンションというのはどこからデザイナーズマンションというのか、という疑問が残る。
インターネットでデザイナーズマンションについて調べてみても、やはり明確な基準がないらしい。乱暴な言い方をすれば、「ちょっと小奇麗で、デザイン性のあるマンション」と言える。中には「デザインを優先して居住性に劣っている」なんていう趣旨の書き方もあった。ということは、デザイナーズマンションはディベロッパーが「デザイナーズマンション」と言ってしまえば、デザイナーズマンションで売り出されてしまうのである。既存マンションとの差別化の意味もあるのであろう。
そのデザイナーズマンションについて、投資対象としてはどうか、となると、やはり、他のマンションと差別化して小奇麗にしたせいか販売価格が高くなっている。利回りを高く見せるために想定家賃も高めに設定されている。投資対象としては決して利回りの良いものとは言えないが、綺麗なマンションを持ちたいというコレクション的な意味合いでは、良いのではないだろうか。但し、デザイナーズマンションも人が住めば中古となる。そのことは頭に入れておくべきだ。

輸入住宅について個人的に感じていること

2011年7月25日 月曜日

北欧、ヨーロピアン、カナディアン、アメリカン。一口に輸入住宅と言っても、テイストも造りも、使う材料も実にさまざま。ちょっとネットで検索しただけで、出るわ出るわ、いろんなタイプの輸入住宅が・・・。住まいに対して「私がこういう造りの家が好き」と、好みやテイストがはっきりしている人にはよいのですが、ただ漠然とした憧れだけで建てようと思っている人は、よほど輸入住宅についてテイストや工法、造りなどをよく知っていないと、ただただ迷うばかりではないでしょうか。
輸入住宅を建てるには、やはりライフスタイルがその住まいに合っていないといけません。家はそこに住む人を語るといいますが、部屋づくりからインテリア全般、生活用品や小物に至るまで、テイストを統一させないと、せっかくの輸入住宅が台無しになってしまいます。家は一生に一度の大きな買い物ですから、「いろいろ考えたけど、やっぱり、あの国のあの地方の、ああいう暮らし方が好き」「将来にわたってこのライフスタイルを貫く」といった強い気持ちがないと難しいですね。憧れだけではいけません。先々、「失敗したな」と後悔しないためにも、まずは輸入住宅について、本当に自分に合っているかどうかをよく考えましょう。
しかし、輸入住宅が提案する外観や住空間と、自分や家族のライフスタイルがぴったり合致したら、これ以上シアワセなことはありません。大好きな空間で暮らせるわけですから大満足ですよね。日本の建築家に頼んでテイストだけ真似て建てても、使う材料も工法も違って中途半端なものになります。しかも家1軒をまるごと輸入するので、日本で1から建てるよりコスト的にも安くなります。そういったメリットを知ったうえで輸入住宅についてしっかり考えると、満足のいく住まいづくりができるのではないでしょうか。